3月31日に告示、4月7日に投開票が行われる

小諸市長選挙に向けて、

小諸青年会議所が立候補予定者による

公開討論会を開催することになりました。

 

2月17日、小諸青年会議所は記者会見を開き、

報道関係者を前に、

討論会の趣旨や内容について公表しました。

 

小諸青年会議所の鷹野裕一理事長は、

「有権者である市民に政策の争点を明確にすることで、

立候補予定者の政治理念を理解してもらい、

政治参加していただくため企画した。」などと

公開討論会開催の意義について述べました。

 

小諸青年会議所では、

2004年の市長選挙の際に、

初めて公開討論会を開催。

以降、無投票となった選挙を除いて

同じく市長選の公開討論会を開いています。

 

今回は、今月28日までに

報道機関を通して

正式に出馬表明をした人に、討論会参加を依頼。

公開討論会支援リンカーン・フォーラムの

プログラムにのっとり

公平・中立な立場で

討論会を進めていくとしています。

 

公開討論会は、

来月26日火曜日の午後6時から、

小諸市文化センターを会場に行われます。

定員は700人です。

 

立候補予定者の演説のほか、

質問形式の討論や、

立候補予定者同士の質問なども

予定されています。

公平を期すため、討論は

発言時間をそれぞれに

均等に配分して実施。

 

立候補予定者に質問を行う

コーディネーターは、

小諸青年会議所の小林秀気副理事長が

務めることになっています。

 

討論会の模様は当日

YouTubeでライブ配信を行う他、

告示日前の3日間限定でアーカイブ配信も

予定しているということです。

YouTubeのURLは

後日チラシやポスター、

SNSなどに掲載されます。