今、日本中でブームの多肉植物。

1月27日(土)から停車場ガーデンでは

「多肉植物フェア」が始まりました。

 

停車場ガーデンでは、

花の少ない今の時期でも楽しめる

多肉植物に親しんでもらおうと、

毎年この時期に

「多肉植物フェア」を開いています。

 

一日の気温差が大きく、

日照量の多い小諸の気候は

多肉植物の栽培に向き、

また栽培事業者も多いため、

多肉ファンの聖地と言われています。

 

ことしで11回目となったこの企画。

店内に設けられた展示コーナーには、

近隣地域の多肉植物愛好家や

市内の生産者が育てた

自慢の鉢がずらりと並びます。

 

また、天井から、

普段見られない土の中の根を楽しむために

〝多肉植物の亡き骸ディスプレイ〟が

吊り下げられていました。

 

停車場ガーデン施設長 名小路 雄さん

「無事11回目を開催できたことに

ほっとしています。

たくさんの生産者さんでしたり、

商品を出してくださるみなさんに支えられて

開催できていますので、

本当に感謝しています。

ことしは大きな

ディスプレイの多肉植物もありますし、

ほかに枯れてしまった姿も

楽しんでいただきたくて、

その辺も面白く

ディスプレイしていますので、

どちらも合わせて

ご覧いただけたらと思います。」

 

これらの展示品は一部を除き、購入可能です。

停車場ガーデンの多肉植物フェアは

2月12日(月)まで開かれています。