小諸商業高校と小諸高校の統合による

新校開校ならびに、

来年度に創立120周年を迎える両校の

記念事業実施にあたって、

実行委員会による募金部会が

1月23日()

市民交流センター会議室で開かれました。

 

小諸商業高校と小諸高校は、

来年度に創立120周年を迎えます。

令和8年度には、

統合し小諸義塾高校として開校する予定です。

これにあたり、記念事業に向けて、

去年11月に実行委員会を結成。

 

この日は募金部会が開かれ、

記念事業実施にかかる予算の説明と

募金の呼び掛けが行われました。

記念事業としては、

式典や祝賀会の開催、教育支援・整備、

部活動振興、記念誌や番組の作成などが

予定されています。

 

実行委員会は、「未来の生徒たちが

快適な学校生活を送れるように」との思いで、

今後も事業の準備と募金の呼び掛けを行っていきたいと

しています。

 

募金部会長

「本当はこの1月初めから進めたい

と思っていたんですが、

土地の取得のこととか

ちょっと県の方と

少し入れ違いがありましたので、

そこら辺を調整しながら

どんなふうに進めていきたいか

ということで

今検討をしているところなんですね。

歴史のある両校ですので、

これが一緒になって

小諸義塾高校ということで、

できるだけ素晴らしい学校にしたいと。

そのためには

やはりいろいろな設備が

どうしても

県の予算だけでは足りませんので、

みんなの力で設備ができるだけ

良くなるようにしたいということで、

皆さんに募金をお願いしたい

というふうに思っています。」