4月27日(土)、

松本市やまびこドーム周辺にて開催される

長野県市町村対抗駅伝と

長野県市町村対抗小学生駅伝。

今回、小学生駅伝に向けた

市の代表を決める選考会が、

来月9日(土)と23日(土)に

天池グラウンドで行われます。

本大会や選考会の詳細について

浅間スポーツクラブ陸上教室

メインコーチの

児玉さんにお話いただきました。

 

児玉さん

「浅間嶺スポーツクラブ陸上教室の

メインコーチをしています児玉翔です。

きょうは市町村対抗駅伝の選考会の

ご案内をしたいと思います。

長野県内の市町村の代表の子どもたちが集まって

駅伝で順位を競う大会になってきます。

4月の27日(土)

松本市のやまびこドーム周辺のコースで

レースを行います。

各市町村で選ばれた

小学校4年生以上の児童が集まって

レースを行うものになります。

女性2名男性2名で計4人で

タスキをつないで走るレースです。

地元の代表として

タスキをユニフォームを着て

タスキをかけて順位を競って、

その中で順位をとれたら

地元の誇りになりますし、

とても経験になって

次につながるのかなと思います。

選考会が3月9日(土)、

3月23日(土)にありまして

先ほど言ったように

市内の小学校4年生以上の子たちに

集まっていただいて

小諸市の総合運動場の天池グラウンドで行います。

その中でタイムを競ってもらって

補欠も含めて男女上位3名ずつ

タイムが良い順で決まった人たちを

選手として選びます。

いろいろなスポーツ

例えば野球やサッカーなど

そこにも強い子たちいたりするので

参加してもらうと一時的にですけど

うちのクラブで走る練習もして

指導するのでその中で

速く走るコツとかもつかんで

それを生かしてもらって

各チームに持ち帰ってもらうことも

できていいのかなと思います。

過去にも他のサッカーチームの方から

参加した人もいて

やはり走り方を練習したりして

それをチームに戻って伝えてもらうとか

後はその期間だけでも

練習をすることで体力もついたりするので

そのチーム戻って

サッカーであれば体力も必要になるので

かなりレギュラー選手として

中心的に動けてやっていてよかった

という声も聞きます。

とても緊張はすると思うんですけど

スタッフ周りもサポート手厚いので

その中で楽しんでもらえたらいいかなと思います。

何より経験が大事だと思っているので

緊張も一つの糧になると思うので

そこも逆に楽しんでやってもらえれば。

それで仮に悔しい思いをしても

それはそれですごく大事なことだと思いますので

ぜひそこを乗り越えて

どんどんチャレンジしてほしいと思います。

一番は走るっていうのは

辛いんですけど

走ったあとかなり爽快感もあったり

目標とするタイムや順位、

駅伝であればチームとして走るので

仲間意識とか感じてもらえると

すごく嬉しいかなと思います。

昨年高校駅伝でも

長野県の高校のチームが優勝したように

今年で言えば都道府県対抗駅伝で

長野県が1位になっている。

長野県それだけレベルの高い地域ではありますので

その中で1位とるのはかなり難しいと思います。

でもその中でも小諸市上位入賞できるように

頑張ってやっていきたいと思います。

小諸市代表として

ぜひチャレンジしてほしいと思います。

たくさんのご応募お待ちしています。」