さて、お正月休みが終わり、
4日が仕事始めとなった方も
多かったのではないでしょうか。
小諸市役所でも、4日から業務開始となり、
朝9時に仕事始めの式が行われました。
式は、インフルエンザなどの感染症対策のため、
規模を縮小して行われ、
幹部職員など、およそ30人が出席。
小泉市長は冒頭、
元日に起きた能登半島地震で
被災した人たちに向けて
弔意の言葉を述べました。
続いて年頭のあいさつでは、
市長が、ここ数年の小諸の変化について述べ、
市役所職員ができることとして、
「愛する小諸のために
何ができるのか考え、
行動することが
良い市民サービスにつながる」
と呼びかけました。
これを受け職員たちは、
気持ちを新たに、
身を引き締めている様子でした。