新春恒例の走り初(ぞ)め&ウォーキングが

6日(土)懐古園馬場で行われました。

 

「新年走りめ&ウォーキング」は

市民の交流や健康増進を目的に

小諸市スポーツ推進委員会が

例年この時期に開いているものです。

 

コロナ禍で3年間中止となっていたため、

久しぶりの開催となった今回。

地元陸上クラブの子どもたちや

再開を楽しみにしていた市民など

およそ120人が参加しました。

 

参加した人たちは

一周およそ300メートルの馬場を

走ったり、歩いたりとそれぞれのペースで回り、

新年の走り初めを楽しみました。

 

参加した人

「(誰と来たのですか?)

お兄ちゃんとママ。楽しかった。」

 

「いろいろな方もいてたのしい。

歩いたり走ったりすることがたのしいです。

(ことしどんなこと頑張りたい?)

縄跳びで二重跳びを跳べるのを頑張りたいです。」

 

「一緒に陸上やっている人とか

クラブのみんなと一緒に来ました。

久しぶりの開催だったのですけど

すごくたのしかったです。

陸上やっているので常に上を目指して

頑張りたいと思います。」

 

「(ちなみに何というクラブなのですか?)

あさまねスポーツクラブです。

自分のペースで走れたので良かったです。

県行って北信越まで行けたらベストです。」

 

「僕短距離選手なのですけど

長距離も頑張っていてとてもたのしかったです。

種目メインは400メートルです。

49秒台出して北信越で

入賞できるように頑張ります。

学校での目標、お勉強頑張ります。」

 

小諸市スポーツ推進委員会は

親睦を深め、運動に親しむ機会として

今後もこの行事を長く続けていきたいとしています。