奉仕活動団体「小諸ライオンズクラブ」が
ことしで結成55周年を迎えるのを記念し、
13日(土)、式典を開きました。
式典には、
小諸ライオンズクラブの会員をはじめ、
県内東信地域や、
姉妹提携を結ぶ富山県滑川市のライオンズクラブなどから
およそ110人が出席しました。
1968年に結成し、ことしで55周年を迎える
「小諸ライオンズクラブ」。
現在会員は26人です。
長年、清掃活動や社会福祉施設への備品贈呈など
市内でさまざまな奉仕活動を続けてきました。
多岐にわたる活動の中でも、
特に力を入れているのは、青少年育成事業です。
新入学児童への交通安全帽・ヘルメットの贈呈は
結成翌年から継続されています。
ここ数年、コロナ禍で思い通りの活動ができない中でも、
アイバンク運動や献血推進運動など
市や市内の事業所と連携しながら活動を行ってきました。
また結成55周年を記念した事業を展開。
芦原中学校のロータリー整備や
小諸養護学校へ遊具や楽器の寄贈などを行いました。
55年目もさらなる躍進を続けていくことを誓った
小諸ライオンズクラブ。
今後も小諸のまちと連携しながら、
地域貢献活動を行っていきたいとしています。