市内官公庁の職員を対象にした親善スポーツ大会が、

13日(土)

平成の森マレットゴルフ場で4年ぶりに開かれました。

 

市内官公庁親善スポーツ大会は、

市内の官公庁の職員同士が交流する機会にしようと、

開かれているものです。

この3年間は

新型コロナウイルス感染予防のため中止されていましたが、

ことしは感染対策を行いながらの開催となりました。

 

58回目のことしは、

市議会議員や市役所職員、消防署員、農業委員など、

およそ60人が参加し、

マレットゴルフを行いました。

 

大会は、浅間から高峰コースまでの全27ホールを

所属のちがう人同士が

3人から4人一組に分かれて回ります。

団体戦の勝敗は同じ職場のメンバーの平均スコアで競い、

個人戦は同スコアの場合年齢により判定します。

 

参加者らは同じグループの人同士声を掛け合いながら

ボールを打ち進めていました。

参加者

「雨の中は大変、ほんとのゴルフでもそうなんだけどね、

雨降ってても、このくらいの雨

だから、それでもみなさん、

それでもみなさん若いからみんな上手ですよ。

目標は高く持って優勝です。

自分たちのチームから優勝してもらいたいです。」

 

なお、この日の優勝は、小諸市農業委員会チーム、

準優勝は小諸市消防署チーム、

3位は小諸市体育協会チームとなりました。