小諸高原美術館・白鳥映雪館では現在、
「まなびのまち造形講座」の
受講生などの作品を展示する恒例の作品展が、
来月5日までの日程で開かれています。
小諸高原美術館では、
多くの人へ美術に親しんでもらい
創作活動の喜びなどを感じてもらおうと、
日本画、洋画、デッサン、書道の基礎を学ぶ
「まなびのまち造形講座」を月に2回開いています。
作品展は、講座の受講生が
1年間の創作活動の成果を発表する場として、
例年この時期に開催。
ことしは、受講生や講座OB会による
日本画、水彩画、油彩画、書道、
陶芸作品、デッサンの力作が
118点展示されています。
白鳥純司さん
「こちらのまなびのまち造形講座作品展と
同好会の皆様の作品。
すごく皆さん一生懸命に1年間かけて
じっくり挑戦して描いた作品になります。
ぜひ皆様も会場に足を運んでいただいて、
刺激を受けて頂いて、芸術をまた盛り上げていけたらな
と思っております。
皆様のご来場をお待ちしております。」
この作品展は、来月5日(日)までの期間で、
小諸高原美術館・白鳥映雪館で開かれています。