まちを華やかにさせていたクリスマスも終わりましたね。

皆さんはいかがお過ごしでしたか?

小諸市動物園でも、24日と25日の2日間、

クリスマスイベントが開かれ、

たくさんの親子連れで盛り上がりました。

 

小諸市動物園では、訪れた人たちに

ことしリニューアルした動物園で

クリスマスを楽しんでもらおうと

24日から25日までの2日間にわたって、

クリスマスイベントを開催しました。

 

こちらは、松ぼっくりでクリスマスツリーを作る工作コーナー。

あらかじめ飼育員が塗装した松ぼっくりに、

カラフルなビーズを飾り付けます。

 

子どもたちは手にボンドを付けながら、

思い思いにビーズを張り付けていました。

 

訪れた子ども

「(何年生ですか?)2年生。

(きょうは誰と一緒に来たのですか?)パパ。楽しい。

(どんな松ぼっくり作りたいですか?)ペンギン風。」

 

数ある企画の中でも、一際にぎわいを見せていたのは、

モルモットたちと記念撮影のコーナーです。

訪れた人たちは

クリスマスムード満載のモルモットとの撮影を楽しんでいました。

 

訪れた子ども

「(モルモットさんと写真撮ってみてどうでしたか?)楽しかった。

(きょうは誰と来たのですか?)パパ。

(パパと来てみてどうですか?どんな気持ち?)面白い。

(また動物園来たいですか?)うん。明日保育園だけどね。」

 

この他にも、えさやり体験や

フサオマキザルに好物の野菜や果物で作った

クリスマスプレゼントをあげる企画など

さまざまな催しが行われ

園内はクリスマス一色となっていました。

 

イベントを企画した飼育員の萩原裕樹さんは、

「来年も、また季節ごとにさまざまなイベントを企画して

訪れた人たちに楽しんでもらいたい」と話していました。