第一生命保険株式会社が、
このほど、新型コロナウイルス対策のための寄付金を
小諸市に贈呈しました。
先週26日、市役所で行われた寄付受納式には、
第一生命保険株式会社長野支社から、
東信ブロック営業部長の牧野剛治さん3人が
出席しました。
第一生命保険株式会社では、
新型コロナウイルス対策のための寄付金として、
営業経費の中から県や市町村へ
寄付を行っています。
この日は10万円を小諸市に寄付しました。
第一生命保険株式会社では、
去年7月にもマスク500枚と消毒液5リットルを
小諸市に寄付しています。
小諸市では、今回の寄付金を、コロナ対策の経費として
有効に活用したいとしています。
第一生命
「コロナが思ったよりも長引いているということと、
感染拡大防止に自治体の皆様と医療従事者、
介護従事者の皆様に日々ご尽力いただいておりおまして、
少額ではありますが、コロナ対策に
お役立ていただければと言う気持ちになりました。
これからワクチン接種が始まる。
もう始まっているところもあるととお聞きしていますので、
そういったところで経費がかさむと思いますので、
そういったところですとか、あるいは役所に置いてあるマスクや消毒液、
いろいろ経費がかさむ部分があると思いますので、
そういったところに活用いただければ
我々にとっては本当にありがたいと思います。」