CTKでは、このほど
最前線で新型コロナウイルスの対応にあたる
医療従事者への感謝を込めて、
こもろ医療センターの夜勤スタッフにお弁当を贈呈しました。
新型コロナウイルスの感染がことし始めにかけて急速に拡大し、
県全域に医療非常事態宣言が出されるなど、
県内の医療提供体制はひっ迫。
医療従事者は、通常の診療と並行しながら
リスクも大きい中、最前線で治療や対応にあたっています。
そんな医療従事者への感謝を伝えるため、
CTKでは3回に渡りこもろ医療センターを訪れ、
職員に弁当あわせて108食分を贈呈しました。
管理部事務長 塚越さん
「当直と、それから病棟の夜勤に当たっている方々でいただきながら、
活力にしていきたいと思っております。」
「昨年の新型コロナの件があってから、
いろんな方に協力いただいているということですので、
本当にありがたく考えております。
これが使命だと思っておりますので、
使命感だけでやっている部分はありますけれども、
精一杯当たらせていただきたいと思っております。」
CTKでは、この取り組みを通して、
感染症の拡大に伴い打撃を受ける
飲食店の支援にもなればと考えています。