八幡町区では、

初の試みとなるボウリング大会を

今月19日(日)、佐久プラザボウルで開きました。

八幡町区では

共に体を動かすことで区民同士の親睦を深めようと、

毎年スポーツ大会を企画しています。

ことしは、毎年恒例だったソフトボール大会に代わり、

初めてボウリング大会を開きました。

 

この日は子どもから高齢者までおよそ20人の区民が参加。

3人から4人一組で、2ゲームを行いました。

参加者はスペアやストライクが出るたび手を叩いて喜び合っていました。

また、小さな子どものレーンには、

スロープやガーター防止用のガードが設置されるという工夫も。

大人も子どもも夢中でボールを投げ、

ピンが倒れると嬉しそうな表情を見せていました。

 

子ども

「楽しかったです。久しぶりにできたので、

楽しくできてよかったです。

ストライクとれたのがうれしかったですね。

しっかりとコミュニケーションを

たくさんとれたのでよかったです。」

 

大人

「まちのみんなとこういうボウリングってやることないんで、

すごく楽しくやらせていただいています。

まちのみんなもそうですし、

ぼくのうちは家族で

息子なんかと一緒にできてるんで、

それもすごく楽しいです。」