介護付有料老人ホーム あすか小諸で、
施設利用者や地域住民を対象とした餅つき大会が
13日(月)に開かれました。
相生町で介護付有料老人ホームを営むあすか小諸では、
施設利用者に冬の風物詩や
地域住民との交流を楽しんでもらおうと、
毎年もちつき大会を開いています。
この日は、入居者やデイサービス利用者、
近隣住民など延べおよそ100人が集まりました。
職員が中心となり、力強くもちをついていきます。
施設利用者がもちつきを手伝い、
会場を盛り上げる場面も。
つきたてのもちは、
高齢者が食べやすいよう小さく丸められ、
おしるこにして振舞われました。
参加者
「おいしい。よくつかれている。昔を思い出す。」
「つるつると柔らかくて、
本当にこんな入れ歯の私でもおいしくいただきました。」
手伝った参加者
「毎日同じ生活しているので、
変化のあることが好きなので、
資格のいらないようなちょっとした玄関はくとか
雪かきするとかそんなようなことたまにやっていますね。
スタッフに言われないんだけれども、
来てちょこちょこそういうことをやりたい。」
参加した人たちにとって、
昔ながらのもちつきや、
交流を楽しむ一日となったようです。