今年度の
小諸市家庭婦人バレーボールのリーグ戦が
10日(金)に開幕しました。
小諸市家庭婦人バレーボールリーグ戦は、
地域の女性たちが
バレーボールを通じて交流することを目的に
毎年開かれています。
今年度は、去年同様、12チーム、
20代から70代の女性、およそ120人が参加。
5か月間で全66試合の熱戦を繰り広げます。
「またことしも始まったと思って気が引き締まる思いです。
(今シーズンの目標を聞かせてください)
「優勝で連覇を目指しています。」
「オフシーズンだったので、
もう始まるんだなとちょっと実感が沸かないんですけど、
昨年度は2位だったのでことしこそは
ぜひ1位になれるようにチームみんなで協力して
頑張りたいと思います。」
この日は、
「C・MAX」対「池の前」、
「東雲」対「与良」、
「平原」対「東小諸」の3試合が行われました。
アタックが決まれば、チーム全員で仲良くハイタッチ。
声をかけあい、懸命にラリーをつなぐなど、
どのチームも連携のとれたファインプレーを見せていました。
ことしのリーグ戦は、10月18日まで行われます。
試合の結果
C・MAX対池の前は2対0でC・MAX。
東雲対与良は2対1で東雲
平原対東小諸は2対0で平原が勝ちました。