16日(木)、赤坂区では、65歳以上の区民を対象とした

健康達人区らぶを開きました。

赤坂区では、区民の健康増進を目的に、

毎月第三木曜日に健康達人区らぶを開いています。

この日会場となった赤坂区民会館には、

およそ10人が集まりました。

今年度最初の開催となったこの日、講師を務めたのは、

小諸市社会福祉協議会の

塩川利子さんです。

塩川さんは、「健康のふりかえり」をテーマに、

自分らしく過ごすためには「体の健康 人とのつながりの健康 心の健康」の3つが大切だと

話していきました。

続けて塩川さんが、「この3つの健康は繋がっている。

健康のために、外へ出て人と話すことが必要」だと呼びかけると、

集まった人たちは納得した様子で頷きながら聞き入っていました。

また、この日塩川さんは、頭の体操をしようと、

16文字のカタカナが無作為に書かれたボードを用意。

集まった人たちは、隣の人同士で相談し合いながら

書いてある字を組み合わせて

食べ物や動物などの単語を考えていきました。