18日(土)、懐古園の紅葉ヶ丘では、

市内外でボランティア活動を行う女性グループ、

国際ソロプチミスト小諸による

春の呈茶・ユニセフ募金が行われました。

この春の呈茶は、国際ソロプチミストの活動を知ってもらい、

懐古園を訪れる人に小諸をより印象づけようと、

毎年この時期に行われているものです。

19回目となる今年は、会員およそ20人が

訪れた観光客に抹茶と和菓子を振舞いました。

会場には、国際ソロプチミスト小諸が

ボランティア活動を支援しているという、

小諸看護専門学校の生徒19人も訪れ、

もてなしを手伝いました。

桜が満開となり、晴天にも恵まれたこの日は

入れ代わり立ち代り多くの観光客が訪れ、

抹茶と和菓子を味わうゆったりとしたひと時を

満喫しているようでした。

会場の一角では、ガールスカウトによるユニセフ募金も行われ、

足を止めて応じる人の姿も見られました。