4日(土)、ベルウィンこもろを会場に、

小諸看護専門学校 第13期生の入学式が行われました。

看護の道を志し、 今年小諸看護専門学校に入学した生徒は42人です。

一人一人名前が読み上げられると、

皆これから始まる学生生活への決意を 新たにしているようでした。

小諸看護専門学校は、小諸北佐久医師会が運営する3年制の看護専門学校です。

昨年度卒業した10期生は38人全員が合格するなど、

全国でもトップクラスの国家試験合格率を誇っています。

挨拶に立った清水一功学校長は、

「自分で選んだ看護の道。しっかりと勉学に励んでほしい」 と述べ、新入生を激励しました。

また、上級生を代表して、3年生の近藤真衣さんが、

「看護の知識や技術を身につけることは大変だが、 上級生に何でも相談してほしい」と呼びかけました。

式の最後には、新入生の小林眞紀穂さんが、 誓いの言葉を述べました。

今年度入学した新入生のうち、小諸市の出身者は5人です。

その他佐久市や上田市、東京都など、 市外や県外からも入学しています。