3日(金)、四ツ谷区公民館では

毎月恒例の健康達人四ッ谷区らぶが行われました。

四ツ谷区では、区民にいつまでも健康で元気でいてもらおうと

月に1回健康教室を開いています。

この日はおよそ20人の区民が参加し

始めに体をほぐすストレッチ体操に取り組みました。

ストレッチで体を動かした後には

「健康の達人になる秘訣」をテーマに講話が行われました。

講師を務めたのは小諸市社会福祉協議会の

塩川利子さんです。

塩川さんは、「健やかに過ごすためには、体の健康だけでなく、

心の健康と人や社会とのつながりが重要だ」と説明。

続けて、

「心と体の健康を保つためには、

外に出て人と会う機会を持つことが大切だ」と話していました。

また、塩川さんは、

心の健康と体の健康は繋がっていると話し、

「悩みは自分だけで抱え込まず誰かに相談して下さい」と

参加者たちに呼びかけていました。

集まった人たちは、塩川さんが話す健康の秘訣について

自身の生活と照らし合わせながら

興味深そうに耳を傾けているようでした。