6日(月)には、市内6つの小学校と、

2つの中学校で入学式が行われました。

そのうち坂の上学校には、新1年生55人が入学しました。

式辞に立った久保田好文校長は、

期待と不安を胸に入学した新入生らに対し

歓迎の言葉を述べていました。

式では、在校生を代表して出席した6年生の子どもたちが

新入生への歓迎の気持ちを込めて校歌を披露。

新一年生たちは、

堂々と歌う上級生の姿に目を輝かせていました。

また、式では、教職員や保護者らが見守る中、

新入生らが童謡「一年生になったら」を歌いました。

子どもたちは、これから始まる学校生活への期待を胸に

元気いっぱいの歌声を響かせていました。

小諸市内では今年、359人が小学校に入学。

中学校には414人が入学し、新生活をスタートさせています。