15日(水)、西八満区の生活改善センターでは、
介護予防教室が開かれました。
この日は15人の区民が集まり、小諸かるたを楽しみました。
西八満区では、60歳以上の区民を対象とした介護予防教室を
年に5回開いています。
区の民生児童委員が中心となって毎回内容を考えており、
今回は手を動かしながら楽しもうと
初めてかるたを行いました。
参加した人たちは、足が悪く絵札に手が届かない人の分を
隣の人が取ってあげるなど、
皆一体となって楽しんでいる様子でした。
また、早く取ろうと身構えたり
声を上げながら絵札を取ったりしてかるたに熱中し、
会場には終始笑い声が響いていました。