先週11日(土)、野岸小学校では、

毎年恒例の野岸こどもまつりが行われ、

会場となった体育館は今年も多くの人で賑わいました;。

野岸小学校管楽部の迫力ある演奏でスタートした、

今年の野岸こどもまつり。

会場となった体育館には、

今年も子どもたちやその保護者をはじめ

周辺地域の住民など多くの人が訪れ、

子どもたちの堂々としたパフォーマンスを楽しんでいました。

管楽部の演奏の後には、合唱部による発表が行われ、

練習の成果を発揮して

生き生きと澄んだ歌声を披露していました。

子どもたちのステージを楽しんだ後には、

このまつりのメインイベントであるバザーが行われました。

野岸こどもまつりは、元々、

バザーの収益金を学校の備品購入に充てようと

野岸小学校PTAの主催ではじめられたものです。

地域との交流もかねたこのまつりは、

毎年子どもたちが楽しみにしている

この時期の恒例行事となっています。

今年もひと月ほど前から、

学校関係者や地域からタオルや食器などが寄せられ、

この日は、およそ2000点の商品が

格安で販売されていました。

バザーの他にも、PTAによる射的やくじ引き、

それに地域ボランティアによる木工クラフト教室などのブースも設けられ、

まつりに訪れた子どもたちは皆、

楽しそうに各ブースを回っていました。

また、体育館の外では、

クレープややきそばフランクフルトなどの販売も行われ、

訪れた人たちは皆、

買い求めた食べ物を美味しそうに頬張っていました。