5日(火)、児童生徒夏季体育大会のソフトテニスの部が
乙女湖公園運動場のテニスコートを会場に
行われました。
この日は芦原中学校と小諸東中学校のソフトテニス部の生徒
89人が参加し、
男女それぞれ、1年生の部と2年生の部に分かれて
熱戦を繰り広げました。
大会では各部門とも
3ブロックから4ブロックに分かれてリーグ戦を行い、
上位2位となったペアが
部門毎の決勝トーナメントに進みます。
この大会は選手たちにとって3年生が引退してから
初めての大会であり、
秋に控えた新人戦に向けた2校の交流試合にもなっています。
また、1年生にとってはデビュー戦ということで、
選手たちは皆、暑さをものともせず
気合十分で試合に臨んでいました。
どのペアも、日頃の練習の成果を発揮しようと
互いに声をかけ合い、
息の合ったプレーで攻撃につないでいました。
また、コートの周りには、
保護者や引退した3年生の部員が応援に駆け付け、
選手たちの白熱の試合を見守っていました。