市内六供の佐藤ます子さんのお宅では、

大変珍しい形のキュウリが収穫されました。

全長20センチほどの大きなキュウリに寄り添うように、

10センチにも満たない小さなキュウリが

くっついた形になっています。

今年の5月頃に花を付けた時から、

毎日手をかけて育てられてきました。

昨日の夕方に収穫したという佐藤さんは、

「これまで50年間キュウリの栽培をしてきたが、

こんな親子のような形のものは初めて見た」と話しています。