28日(土)、さくら保育園では、毎年恒例の
「さくら保育園まつり」が開かれました。
この日さくら保育園には、朝から園庭に出店が並び、
多くの人で賑わいました。
中でもかき氷や父親たちによる焼き鳥が人気で、
皆おいしそうに味わっていました。
「さくら保育園まつり」は、保護者会が主体となって、
毎年この時期に開かれているものです。
特に、保護者らが各家庭から持ち寄った日用品や
地域の商店から提供された品が格安で並ぶバザーは
毎年好評です。
今年も開店から多くの人を惹きつけ、
持参した袋いっぱいに買い込む人の姿も見られました。
子どもたちの人気を集めていたのは、園内に設けられた
ゲームのコーナーです。
皆、輪投げやスライム作り、
それに、自由な発想でお化けの顔を書いて
ビニール袋と紙コップを組み立てて作る
「おばけ風船作り」など、
思い思いに楽しんでいる様子でした。
園児やその保護者の他、地域の人や卒園した小学生らも訪れ、
今年も大いに盛り上がった「さくら保育園まつり」。
さくら保育園では、卒園児が小学六年生になるまで
毎年ハガキで案内を出しており、このまつりを
卒園児が集まったり地域の人と交流する機会に
していきたいということです。