26日(木)、小諸商業高等学校の生徒たちが市役所を訪れ、
      
全国大会出場決定の喜びの報告などを行いました。

この日は、5人の生徒が栁田市長と栁沢教育長を表敬訪問し、
                
それぞれの活動の報告を行いました。

そのうち、ソフトテニス ダブルスで、県大会6位の成績を収め、

インターハイ出場を決めた

ソフトテニス部2年生の小池寧々さんと

井上琴音さんは、
  
栁田市長に、「全国でベスト16を狙う」と

意気込みを述べました。

商業計算部は、県の電卓競技、団体戦で優勝し、

全国大会出場を決めました。

去年に続いて2回目の全国大会出場を決めた、

3年生部長の伊藤銀河さんは、

「今年も楽しんできます」と話していました。

また、秋に行われる「スマイル小商店街」で

社長を務める山崎優希さんと

副社長を務める村井凌さんは、

7月19日(土)に滑川市龍宮まつりで、

小諸をPRするための販売実習を行うことを報告し、
      
「売り上げを伸ばしたい」などと話していました。