小諸青年会議所では、7月13日(日)、
南城球場で開かれる信濃グランセローズ公式戦で、
市内の全小学生に無料観戦チケット贈ることになり、
23日(月)、小諸市役所で贈呈式が行われました。
この日は、
小諸青年会議所の荻原加奈子理事長ら青年会議所の関係者3人と
信濃ブランセローズの三澤今朝治社長が
市長公室を訪れ、贈呈式が行われました。
出席者が集まると、
さっそく小諸青年会議所で、
50周年特別委員会委員長を務める
羽柴彰一郎副理事長から栁田市長に、
市内の小学生を対象とした
信濃グランセローズ公式戦無料観戦チケット2500枚分が手渡されました。
小諸青年会議所は、今年認承50周年を迎えています。
節目の今年は、「夢」をテーマに、
様々な事業を予定しており、
その一環として、子どもたちに、野球を通して、
夢を持つことの大切さ知ってもらおうと、
今回の小学生無料招待が企画されました。
今回贈呈された2500枚分のチケットの中には、
小諸養護学校の小中学生のチケット分も
用意されているということです。
なお、7月13日(日)のグランセローズ公式戦は、
小諸青年会議所が「こもろドリームDAY」とし、
小諸の子どもたちによる
チアダンスの催しも計画しているということです。