17日(土)、
市内官公庁の親善を目的としたマレットゴルフ大会が、
平成の森マレットゴルフ場で開かれました。
この大会は、小諸市体育協会の主催で毎年行われており、
今年で52回目を迎えます。
開会式では、
武田良男会長の挨拶に続いて、選手宣誓が行われました。
次に、小出副市長らが始球式を行い、大会がスタート。
晴天に恵まれたこの日は、
消防団や警察署、農業委員会などの団体が参加しました。
参加した人たちは、
4人一組に分かれ、27ホールをまわります。
会場となった平成の森マレットゴルフ場は、
市内で最も大きく、傾斜がきついホールもあり、
難易度の高いマレットゴルフ場です。
そのため、皆、芝の状態を確認しながらプレーしていました。
市内の官公庁の親睦を深めるために
毎年行われているこの大会。
マレットゴルフは老若男女楽しめるスポーツでもあり、
参加者らは「強く打ちすぎた」や
「これはいいところにいった」などの声を上げながら、
楽しそうにコースを回っていました。
この日、それぞれの組には、
体育協会の会員らが、サポートのために参加。
会員らの的確な指導もあり、
初めての参加者も気兼ねなくプレーしているようでした。