13日(火)、今年で40回目の開催となる

ナイターソフトボール大会の開会式が

美南ガ丘小学校のグラウンドで行われ、

今シーズンのリーグ戦が始まりました。

開会式には、今シーズンのリーグ戦に参加するチームや

大会の関係者などおよそ30人出席しました。

式ではまず、去年の優勝旗やカップの返還が行われました。

続いて、体育協会ソフトボール部の

斉藤吉登部長が挨拶に立ち、

「怪我をしないよう、楽しくプレーして下さい」と呼びかけました。

開幕戦1回戦は、

去年の覇者ひしの 対 谷地原の試合です。

肌寒さが残る中、選手たちは、

「ナイスバッテング」や「ナイスキャッチ」などと声を掛け合いながら

楽しそうにプレーしていました。

この大会は、ソフトボールを通じて、

市民の親睦を深めてもらおうと、

市の体育協会ソフトボール部の主催で毎年開かれていて、

今年で40年目を迎えます。

60歳以上の選手や女子選手も参加でき、

老若男女問わずにプレーできることが特徴です。

今シーズンは8チームおよそ110人が参加、

7月中旬までの間、28試合を行い、順位を競います。
   
40周年を迎えた今年は、

6月末の日曜日に

天池の総合グラウンドで

記念イベントが予定されています。

イベント内容は、選手たちが考えるということで、

皆、特別なことをやりたいなどと話しながら盛り上がっていました。