14日(水)、65歳以上の区民を対象にした

「健康達人ひばりヶ丘区らぶ」が開かれました。

ひばりヶ丘区では、

高齢者の健康増進と介護予防を目的とした

「健康達人区らぶ」を年に9回開いています。

この日会場となった「ひばりヶ丘区生活改善センター」には、

24人の区民が集まりました。

講師を務めた社会福祉協議会の

柳沢真佐美さんは、

「運動のススメ」というテーマのもとに

指導にあたりました。

柳沢さんは、「畑仕事だけでは同じ筋肉しか使わず

運動不足になってしまう」と話し、

ストレッチ体操を紹介したり、

運動不足の度合いをチェックしたりしていきました。

「体をケアしていつまでも仕事ができるように」という

柳沢さんの呼びかけに、集まった人たちは

真剣な表情で聞き入っていました。

またこの日は、パターゴルフのゲームも行われ、

一人5打ずつ順番に挑戦していました。