8日(木)、今年で9回目となる市民親睦グラウンドゴルフ大会が

すぱーく小諸で開かれました。

この大会は、スポーツを通し市民の交流を図ろうと、

教育委員会の主催で毎年この時期に行われているものです。

この日は、およそ50人が参加。

抽選で決められた6、7人ずつのグループに分かれて

8ホールを4周しスコアを競いました。

グラウンドゴルフは、平坦な地面で行うため、

足腰への負担が少なく、

誰でも気楽に楽しむことができると

人気を集めている競技です。

この日参加した人のほとんどが、

グラウンドゴルフ愛好者ということで、

皆、手慣れた様子でボールを打ち、

和気あいあいとプレーを満喫しているようでした。

会場となった屋内コースは、外のコースと違い、

ゴールまでの距離が短いことから、

参加者たちは、ボールを打つ力を加減しながら、

一打一打慎重にプレーを進めていました。

また、参加した人たちは、

同じグループの仲間と好プレーに声をかけ合ったり

アドバイスを送りあうなど、

プレーを通し親睦を深めあう姿も見られました。

参加者同士親睦を深めながら、

さわやかな汗を流した、

第9回市民親睦グラウンドゴルフ大会。

熱戦の結果、男性の部では

武井信吉さんが優勝、

女性の部では白井ハルノさんが

優勝に輝きました。