みどりの日の4日(日)、BCリーグ公式戦

信濃グランセローズ対群馬ダイヤモンドペガサスの試合が

南城公園野球場で行われました。

この日は、信濃グランセローズを応援しようと、
          
多くの市民が南城公園野球場に集まりました。

今年から監督が変わり、
  
元メジャーリーガーの大塚晶文さんが

率いることになった信濃グランセローズ。

この日も、気合いを入れて臨んだものの、
   
2回表に3点を先制され、追いかける展開となりました。

その後も群馬の打線は止まらず、
              
5回の表には更に4点を追加します。

7点を追うホームの信濃グランセローズが、1アウト3塁で迎えた5回の裏。

右中間を破るタイムリースリーベースヒットで1点を返します。

続く、6回の表、この日1番の声援をうけて登場したのは、

今年群馬ダイヤモンドペガサスに入団したアレックス・ラミレス選手です。

巨人時代を彷彿とさせる鋭い当たりのバッテング。

ラミレス選手らしい全力プレーが、会場を沸かせていました。

結局その回、群馬ダイヤモンドペガサスは1点を追加し、

更に7回の表には6得点。

信濃グランセローズにとっては厳しい展開となりました。

その後、8回の裏で信濃グランセローズは
             
3点を返すも得点を重ねることができず、
 
結局14対4で、
   
打線が爆発した群馬ダイヤモンドペガサスが勝利しました。

なお、この試合では森山の少年野球チームの

子どもたちがボールボーイを務め、

バットを片つけるなどしながら、一生懸命手伝っていました。
  
また、この日、試合の合間には、

チアダンスチーム「チアラブル」のメンバーがダンスを披露。
 
観客たちは、手拍子をするなどし、会場は盛り上がりを見せていました。