19日(土)、小諸市文化センターでは
小諸市文化協会の今年度の定期総会が開かれました。
この日の総会には、会員らおよそ45人が出席しました。
挨拶に立った、小池平一郎会長は、
「住んで良かったと思われる町にするには、
文化協会の積極的な活動が大切」などと話し、
会員らに協力を呼びかけていました。
小諸市文化協会は、文芸や美術などを愛好する
市内77団体・894人で構成されています。
文化振興を目的に、各種事業や団体間の連携を図りながら、
様々な事業を行っています。
この日の議事では、昨年度の事業報告と
今年度の事業計画案などについての確認が行われました。
今年度も小諸市文化協会では、部門ごとに展覧会などを行う他、
文化会館自主事業との共催で、市民音楽祭などを開く予定となっています。