12日(土)と13日(日)の2日間、

和田区にある諏訪神社では、

春祭りが行われました。

 

和田区では、

多くの人が神社に足を運ぶきっかけを作ろうと、

氏子会が中心となり、

毎年春の例大祭に合わせて祭りを開いています。

二日目となった13日(日)には、

区内のPTAによる屋台が境内に設けられ、

入れ代わり立ち代わり、およそ300人の区民が

集まりました。

中には子どもの姿も多く見られ、友達との再会を喜んだり

無料の綿菓子を何度ももらいに行ったりと、

皆、思い思いに楽しんでいるようでした。

また、輪投げや射的のゲームに熱中する子どもの姿などもあり、

訪れた人たちにとって充実した時間になったようです。

和田区では、

今後もたくさんの区民に祭りに参加してもらい、

地域の絆を深めていきたいとしています。