12日(土)には、毎年恒例となっている、西小諸支館主催のマレットゴルフ大会が、
芝生田の多古神社で開かれました。
この日は、芝生田、井子、糠地の3区から、
およそ45人が参加し、
雲一つない青空の下、4人1組で18ホールを回りました。
この大会は芝生田区、井子区、糠地区の公民館で組織する
西小諸支館が、地域住民の交流を目的に開いているものです。
毎年、農繁期前のこの時期に行われており、
今年で9回目を迎えました。
多古神社境内のマレットゴルフ場は、
一つ一つのコースの距離が短く、起伏に富んでいるため、
ボールを打つ方向や力加減に
繊細なコントロールが求められます。
この日は、風もあり、
参加した人たちはコースの起伏や風によって
すぐに転がっていってしまうボールに苦戦しながらも、
仲間同士声をかけあい、
和気あいあいとプレーを楽しんでいるようでした。