16日(日)御影では、区のコミュニティセンターを会場に、ふれあい給食会を開きました。

 

御影区では、区内に住む80歳以上と、

65歳以上の1人暮らしの区民を対象に、年に4回、ふれあい給食会を開いています。

今年1回目の開催となった今回は、66人が参加しました。

毎回手作りで、季節の物を取り入れているという御影区のふれあい給食会。

今回は、3月のひな祭りにちなんで「ちらし寿司」が用意された他、

地元産の野菜を使ったこだわりのポテトサラダも添えられました。

区の民生児童委員とボランティアの女性たちが

朝8時から用意したという心づくしの料理に、

訪れた人たちは舌鼓を打ちながら美味しそうに味わっていました。

また途中には、区内に住む柏木易之さんが、得意のマジックを披露。

会場を沸かせていました。

その他にも、大正琴の演奏が披露され、

訪れた人たちは仲間と共に、

楽しいひと時を過ごしていたようです。