六供区のどんど焼きは毎年公民館の主催で開かれています。
朝9時の点火から11時までの間に
入れ替わり立ち代り200人ほどの区民が訪れ
正月飾りや書初めなどを持ち寄りました。
また、各家庭で作った「まゆ玉」や、
氏神である健速神社の初祇園で販売された「稲の花」を持参し、
火にかざして食べる人たちの姿も見られました。
六供区のどんど焼きでは
毎年、酒や豚汁が振る舞われるほか焼き芋も行われます。
今年もおよそ200個の焼き芋が用意され、
皆、あつあつの芋を美味しそうに頬張っていました。