大杭区のどんど焼きは、正月行事の伝承と、
区民同士の親睦を深め合うことを目的に、公民館の主催で行われているもので、
今年で4回目の開催になります。
この日は点火の前にやぐらの前で記念撮影が行われました。
点火は、今年年男の、小学校6年生の児童が担当します。
点火後まもなく、やぐらは勢い良く燃え上がりました。
大杭区では、去年から、やぐらを大きくしており、
それと合わせて、どんど焼きも盛大に開かれるようになっています。
やぐらの横では温かい豚汁と甘酒がふるまわれ
集まった人たちは、体を暖めながら燃えてゆくやぐらの炎を眺めていました。