先月8日から10日にかけて、
50歳以上の選手が参加する
全国家庭婦人バレーボールいそじ大会が
栃木県で開催され、
佐久地域から2チームが長野県代表として出場しました。

小諸市からは5人がこの2チームに所属しており、
2日(月)に、柳田市長へ全国大会出場の報告を行いました。

この日は、長野県代表として全国大会に出場した
佐久チームと佐久Iチームに所属する小諸市在住の5人が
栁田市長の下を訪れました。

5人は大会の写真や対戦表を見せながら、
所属するチームや、
今回出場した
全国家庭婦人バレーボールいそじ大会について
柳田市長に報告しました。

全国家庭婦人バレーボールいそじ大会は
50歳以上の選手が参加する大会です。

長野県からは、
県大会で64チームの中から勝ち進んだ
佐久チーム、佐久Iチームの2チームが出場。

全国大会では、
全国から集まった強豪チームと
4つのブロックに分かれて熱戦を繰り広げました。

大会の結果、両チームとも予選を勝ち抜き、
佐久チームはCブロックで3位、
佐久IチームはDブロックで3位と、
長野県代表の2チームがともにベスト16にはいるという
好成績を収めています。

報告を受けた柳田市長は、
選手たちをねぎらい、一人一人に記念品を手渡していました。

長野県では、
より多くの人に出場を経験してもらうため、
全国大会に出場できるのは一人一回と定められています。

そのため、今回全国大会に出場したメンバーは、
今後も家庭婦人バレーを続けながら、
来季全国大会に挑戦するチームのメンバーたちを
サポートして行きたいとしています。

長野県代表が2チームとも佐久地域から出場し、
両チームとも、ベスト16にはいったということで、
素晴らし活躍ですよね。

小諸から出場した5人の皆さんも目を輝かせながら
大会について話していらっしゃいました。

是非今後も生涯スポーツとして
バレーボールを続けていって頂きたいですね。