3日(日)、毎年恒例となっている八満地区のソフトボール・ソフトバレー大会が

小諸高原病院のグラウンドと体育館で行われました。

 

この日は、八満地区7地区の内、乗瀬、中村、原村、藤塚、西八満、八代の6区から

およそ100人が参加し、区対抗で試合を行いました。

 

そのうちグラウンドで行われたソフトボールの大会では、男性の参加者たちが

トーナメント戦で熱戦を展開。

年齢制限などはなく、八満地区に住む人なら誰でも参加できるということで、参加した人たちは、

穏やかな秋晴れの下、皆でわきあいあいとプレーに臨んでいました。

一方、体育館では、ソフトバレーボールの大会が開かれ、女性の参加者たちが、

白熱した試合を繰り広げました。

ソフトバレーボールの試合は25点先取のリーグ戦で行われ、参加した人たちは

互いに声を掛け合いながら、楽しそうにプレーしていました。

 

長いラリーの末、見事得点が決まると、選手たちからは、喜びの声が上がっていました。

また、ナイスプレーがでると、観客から拍手が起こる場面も見られました。

参加した人たちは、スポーツを通じて交流を深め合っている様子でした。