23日(金)、健康達人六供区らぶが、六供公民館で開かれました。
この日は、22人の区民が参加し、社会福祉協議会の、塩川利子(しおかわ・としこ)さんと、
土屋美江(つちや・みえ)さんの指導の下、体操を行ったり健康づくりについて学んだりしました。
六供区では、区民の健康の維持と区民同士の交流を目的に年に1回、
健康達人六供区らぶを開いています。
この日はまず、イスを使ったストレッチが行われ、参加した人たちは、皆で数を数えながら、
ゆっくりと体をほぐしていました。
中には、「信濃の国」に合わせて行う体操もあり、区民らは楽しみながら、健康づくりに励んでいました。
熱中症や栄養に関する話が行われると、参加した人たちは、質問をするなどしながら、
熱心な姿勢で話に耳を傾けていました。
また、ボールを使った体操ゲームでは、皆で輪になってボールを蹴ったり投げたりしながら、
参加者同士の交流を深めている様子でした。
ボールが予想外のところにとんでいくと、会場からは思わず笑いが起こるなど、
参加した人たちは、互いの交流を深めながら、健康づくりにも意欲的に取り組んでいるようでした。