23日(火)小諸観光ガイド協会では、暑気払いを兼ねて、
小諸市の特産御牧ヶ原の白土ばれいしょを味わう「いも煮会」を古城会館で開きました。
この日は、観光ガイドら13人が集まりました。
小諸観光ガイド協会の山浦武喜会長は挨拶で、
「暑い日が続き、体力も落ちてくる時期。美味しいものを食べて体力をつけてもらいたい。」などと
話しました。
また、公務の合間を縫って駆けつけた栁田市長は、
「小諸観光ガイドの皆さんには、観光の最先端の立場で小諸をPRしていただいている。
十分お体に気をつけていただき、活動を広げていただきたい。」と激励していました。
この暑気払いは、夏の暑い時期も外でガイドの仕事をしている会員たちに、
元気に頑張ってもらいたいと、山浦会長の発案で、去年から行われているものです。
小諸市の特産、御牧ヶ原の白土ばれいしょをふかしたものや、白土ばれいしょを使った煮物、
それに川辺地区で採れた新鮮な野菜の数々がテーブルに並びました。
会員たちは、会話を弾ませながら、ほくほくとした食感と甘みが特徴の白土ばれいしょを、
美味しそうに味わっていました。