5月から子どもたちが熱戦を繰り広げてきた児童早起き野球大会も13日で最終試合を迎えます。

 

リーグ戦終盤となった6日(土)、市営唐松球場で行われた 試合の模様を取材しました。

この日は、児童早起き野球に参加している千曲イーグルス 対 西小諸少年野球部、

四ッ谷ドラゴンズ 対 東雲少年野球部の2試合が行われ、子どもたちは、朝6時から

元気よく試合に臨みました。

児童早起き野球大会は、子どもたちの健康づくりと親睦を深めることを目的に行っており、

今年で12年目を迎えます。

 

大会には、4チーム、児童およそ60人が参加しており、今年は5月末から全6試合を戦う

リーグ戦を行っています。

13日に今年の最終試合を迎える予定となっている児童早起き野球大会。

最終回に向けてこの日も皆、元気に声を掛け合いながら、全力でプレーに臨んでいました。

得点が入ったり、ナイスプレーがでると、監督や保護者らからは温かい拍手が送られていました。

なお、この児童早起き野球大会の表彰式は、早起き野球大会の納会とあわせて、

今年11月頃に行われるということです。