2日(火)、先月、少年軟式野球大会の県大会で初優勝を果たした

わんぱくキッズスポーツ少年団の選手たちが市長を表敬訪問しました。

 

この日は、わんぱくキッズスポーツ少年団の子どもたちと渡辺寿(わたなべ・ひさし)監督の14人が

市役所を訪れ、先月22日に行われた少年野球大会の県大会で初優勝に輝いたことと、

北信越大会への出場が決まったことについて栁田市長に報告しました。

わんぱくキッズスポーツ少年団は、市内千曲小学校のグラウンドを拠点に活動している

少年野球チームです。

東信大会を勝ち抜いて出場した県大会では連携のとれたプレーで次々と勝ち進み、

先月22日には決勝戦に出場しています。

試合では一時相手チームにリードを許すも、その後、キャプテンの大井光来(みつき)くんを中心とした

固い守りと、得意のバッティングで逆転に成功。

6 対 4 で「伊那中部スポーツ少年団」を下し、見事優勝に輝きました。

わんぱくキッズスポーツ少年団が県大会で優勝したのは今回が初めて。

県大会を突破したことで、次回は北信越大会に進むことが決まっています。

選手たちが一人一人北信越大会に向けての意気込みを語ると、栁田市長は、

「皆さんの言葉を聞いていると、北信越大会を突破して全国大会に行けるのではないかという

気持ちになった。是非頑張ってきてください。」と激励の言葉を贈っていました。

市長からの励ましの言葉を受けた、わんぱくキッズスポーツ少年団の子どもたち。

次なる舞台、北信越大会は、今月6日と7日石川県にあるこまつドームを会場に行われます。