28日(火)、JA佐久浅間農業協同組合の通常総代会が文化センターで開かれました。

 

JA佐久浅間は、およそ2万3千人の正組合員からなる、県下最大の農協組織です。

この日の会では、佐久や浅間、白樺など、管内4つの支部からおよそ800人が出席し、

昨年度の事業や今年度の事業計画などについて審議しました。

挨拶に立った中里勝彦(なかざと かつひこ)組合長は、一昨年に岩村田支所、去年に望月支所で起きた

現金着服の不祥事に伴い、「同様の事案を再発させないよう業務手順の見直しを厳密にし、

皆様から一層の信頼を頂ける日を一日でも早く迎えるべく役職員一同、尽力してまいります」などと

述べていました。