7日に投開票が行われた小諸市長選挙で、

3選を果たした小泉俊博市長に、

9日(火)選挙管理委員会から、

当選証書が渡されました。

 

この日は市の選挙管理委員をはじめ、

市議会の丸山議長や、

県議会の山岸議長らが出席する中、

3選を果たした

小泉俊博市長への

当選証書付与式が行われました。

 

挨拶に立った選挙管理委員会の

齋藤みどり委員長は、

「引き続き市の振興・発展に

ご尽力いただくと共に、

さまざまな課題に対応し、

市民の負託に

応えていただきますようお願いします」と

述べていました。

 

続いて、小泉市長に齋藤委員長から、

当選証書が贈られました。

小泉市長は、表情を引き締めながら、

3期目の抱負を述べました。

 

「これで3期目ということなります。

市民の皆さんからいただいた付託を

しっかり胸に刻んで

しっかり市政運営とっていきたい

という風に思いますので、

どうかこれからもご指導・ご鞭撻のほど

ご協力いただけますようお願い申し上げます。」

 

小泉市長はこのように話した上で、

「アフターコロナや人口減少社会の中で

市民や企業、団体の皆さまに協力いただきながら

より良い小諸市をつくっていきたい」

とも述べていました。

 

小泉市長の3期目の任期は今月19日(金)からで、

市長就任式も午前8時15分から予定されています。