冬の間特別スケジュールで営業していた

小諸市児童遊園地が、

今月9日から通常営業を再開しています。

今月16日(土)と17日(日)の2日間は、

営業再開を記念した「春の感謝祭」が行われました。

 

通常営業の再開を記念し行われた「春の感謝祭」。

2日目の17日(日)は、

曇り空ではあったものの

過ごしやすい気温の1日となり、

児童遊園地には多くの家族や

グループが訪れました。

 

通常、児童遊園地で遊具に乗る際は、

1回につき200円の乗り物券が必要ですが、

このイベント期間中は、1人500円で

一日中乗り放題となります。

 

また、この日は

市内飲食店などのブースも並び、

多くの人々が地元の

人気グルメを味わう姿も見られました。

 

来場者

子ども

「長野市からここに来た。

ママが携帯で…。

本当はいとこのおうちに行く予定だったけど

いとこが仕事してて

無理だから代わりにここに来たの。」

 

「まだ乗ってないのは、ドラゴンと、

あとはこの今乗ろうとしている乗り物。

それ以外は全部乗りました。

全部面白いです。」

 

「(どこから来ましたか?)東御市です。

友達に誘われて来ました。」

 

「(今のところどの乗り物に乗りましたか?)

ツインドラゴンと、コーヒーカップと、

メリーゴーランドと、あひるの漕ぐやつです。」

 

「(ツインドラゴン2回目ですか?)

3、4回目ぐらいです。」

 

「何回かこの懐古園に来たことがあって、

毎年このイベントに参加させてもらってます。

友達とよく来てます。

やっぱりこのツインドラゴンが一番好きです。」

 

感謝祭の期間中、1日目は1667人、

2日目は2042人の人々が遊園地に訪れました。

2日間合わせて3709人の来場者数を記録し、

去年秋に行われた感謝祭の来場者数から

1000人以上増加したということです。