2月2日は交番設置記念日でした。

これは明治14年に警察官が常駐する

現在の交番の制度ができたことを

記念するもので、

交番に感謝する日となっています。

これに伴い、

この日、小諸商工会議所の塩川秀忠会頭が

小諸駅前交番を訪れ、

花の鉢植えを贈呈しました。

 

この日、小諸商工会議所の副会頭らと共に

駅前交番を訪れた塩川会頭は、

所員たちが見守る中、

駅前交番兼美南交番の土屋武志所長に

胡蝶蘭の鉢植えを手渡しました。

 

小諸商工会議所では、

地域の安全安心を守る

交番の日頃の活動に対し、

感謝の気持ちを伝えようと、

平成17年から、

毎年市内の交番に花の鉢植えを贈っています。

 

会頭と所長は互いに感謝を伝え合い、

安心安全な小諸を守っていこうと

思いを新たにしているようでした。

 

塩川会頭

「毎年この2月2日に商工会議所として

感謝の意味を含めまして、

小諸駅前交番と美南交番へ

胡蝶蘭のプレゼントを

させていただいております。

これは2月2日が交番の日

ということもあるんですけど、

警察官の皆さんに感謝をお届けして、

これからも小諸が

安心で安全な街であるように

お願いをするのと

併せての胡蝶蘭のプレゼントになりますので、

たいした胡蝶蘭ではないですけれど、

これを見てまた会議所のことを

思い出していただいたり、

会議所も一緒になって

いろんな活動が

できればいいなあと思っております。」

 

土屋交番所長

「この交番なんですけど、

やっぱり市民の皆様、

私たち所員が要は

常時居る場所なんですけど、

そこのところで

やっぱりこういうお花があることによって、

皆さん心が和むという雰囲気が非常に高いので、

非常に贈呈していただいて感謝しております。

市民に接する一番の窓口になっています。

お困りのこと等ありましたら

遠慮なく交番の方に立ち寄っていただいて、

相談なされてください。

所員一同快く歓迎いたしますので、

よろしくお願いします。」