このほど小諸市と八十二銀行が

持続可能な魅力あるまちづくりの実現に向けて

連携協定を結びました。

15日(火)には、市民交流センターで

協定締結式が行われました。

 

この日の協定締結式には、小泉市長をはじめ、

八十二銀行の吉村常務執行役員ら

関係者が出席しました。

 

今回の協定は、互いに持つ情報やネットワークを活用し、

地域産業力の強化や

持続可能で魅力あるまちづくりの実現を目指して

結ばれました。

 

地域産業の活性化をねらう八十二銀行と、

ウエルネスシティの実現を目指す小諸市の

方向性が一致していることから、

八十二銀行からの提案で、協定を締結。

八十二銀行が自治体と連携を結ぶのは、

小諸市で8例目です。

 

協定を結んだ両者は今後、情報提供などを通して

企業誘致や人材育成などで協力することで

地域経済を発展させ、

街の活性化をめざすということです。