谷地原区のスポーツイベントが、

今月23日(日)、

谷地原運動広場で開かれました。

 

新型コロナウイルスの影響で2年間中止となっていた

谷地原区の運動会。

ことし3年ぶり、

新たに規模を縮小してのスポーツイベントが開かれました。

 

競技は誰もが気軽に楽しめるようにと、綱引きを企画。

区民の親睦と世代間交流を目的に、

区の公民館の主催で開かれました。

 

この日は、大人から子どもまでおよそ200人の区民が参加し、

小泉 隆弘区長の開会宣言で

綱引きがスタート。

4人1組でチームを組み、勝敗を競いました。

 

またこの日は、

谷地原区に住む小泉市長も区民として参加し

参加者と共に汗を流していました。

 

次々と入れ替わりに綱を引く参加者たち。

子どもも大人も力いっぱい競い合い、熱戦が続きました。

 

白熱した試合に、見ている人も大きな声援を送り、

皆が青空の下で思い切り綱引きを楽しんでいる様子でした。

 

またイベントにあわせ、市内3店舗によるキッチンカーも出展。

参加者は綱引きを楽しみながら、

ガパオライスやクレープ、やきいもでお腹を満たしていました。

 

参加者

「(きょうはどうですか?)ちょっと負けたりしたけど、悔しかったけど。

勝ったのは嬉しかったです。

綱引きで綱引いて、勝ったことが楽しかった。

綱引きやるの初めてで負けたこともあるし、

勝ったこともあったけど、楽しかった。」

 

「(今は何食べているの?)シャインマスカットのクレープ

(クレープの味はいかがですか?)美味しい。」

 

「2回やったんですけど、どっちも負けました。

(次はどう頑張りたいですか?)作戦を考えて頑張りたいです。」

 

「(何年かぶりにこういう運動会なんで、これだけ人が集まって。

本当に楽しく、運営された方たちにも感謝しかないです。

ありがとうございます。

天気も良く大変気持ちいいです、本当。

白熱した綱引きになってよかったです。」